

<PROFILE>
鎌田 規昭(俳優)
元々やりたかった映画の仕事を目標として1998年渡米。現在『ラストサムライ』や『キル・ビル』など、大きな作品で活躍している。
「生きている」と実感する瞬間
Q.あなたにとって演じることとは?
自分という人間の人生は1つしかないけれど、「役」を通して、なりたい自分になれたり、別の人生を生きさせてもらったりしています。
Q.やってみたい役はありますか?
平凡な役です。奇抜な役はヒントがたくさんあるけれど、“アメリカンビューティー”でケビン・スペイシーが演じたような、どこにでもいる人の役というのは、役者がキャラクターを作り出さなければならなく、とても難しい作業です。 ところが、彼は、あの映画の中で、それを完璧にこなしています。
Q.日本ではなくハリウッドを人生の舞台に選んだ理由は何ですか?
どんな大物でも、どんな新人でも、「演じ手」としてチャンスが平等に与えられます。この場所では、才能、経験に関係なく、正々堂々と勝負できます。
Q.オーディションに受かった時はどんな気持ちですか?
実は、オーディションを受けている最中に確信しています。嬉しいという気持ちよりは、「やっぱり」という確信的な気持ちです。
Q.メッセージ
言葉も文化も違う国に、「海を越えて行こう」と、あなたが心に決めた時点で、何でも出来ると思います。そして、あなたがロスの空港に降り立った際、心に思った事を、ずっと持ち続けて下さい。
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